死亡→復活
と言ってもそれほど大げさなモンじゃないかも…
一週間ほどおたふく風邪にかかっていた
どうやら歳くっておたふく風邪にかかると
きゃん玉が使い物にならなくなるとからしく、母親がたいそう心配していた
実際のところ、右はどうもやヴぁいらしいが、左は問題ナシらしいので
俺はそれほどまでショックでもないが。
そんなことより、きっつい風邪みたいな症状が続いたのに凹
先週の火曜日「なんか気持ち悪い」で始まり
水曜日 一日中寝込む
木曜日 熱を測ると7度4分で休診医療やってる病院へ(文化の日)
医者1 「嘔吐下痢症ですね。点滴」
初点滴、まさか2時間もかかるとは…
金曜日 熱が下がるどころか9度4分まで上昇。玉も痛み出し、行き付けの病院へ
医者2 「インフルエンザに近い風邪ですよ。水分とって安静に」
俺 「いや、なんか睾丸が痛いんですよ」
医者2 「うーん、それは風邪とは別だと思いますよ。明日も痛かったらひ尿科紹介します。」
家に帰ると、玉の痛みがドンドン増してくる。
結局親父にヘルプを頼み、ひ尿科を紹介してもらってそこへ
初泌尿器科
もうちんこ直さわりされてるとか、若い看護婦サンに見られるのとか色々あったが
そんなの気にする程元気でないっての
はやくコノ痛みをなんとかしてくれ〜
医者3 「うーん、静脈瘤でもないしネェ、」
とか言ってエコー検診で使うような機械で写真とって大きな病院と連絡取り出す
にわかに不安になる俺
(よっぽどやヴぁい病気か?ウワー)
医者3 「おたふく風邪って可能性が…」
(おたふくかよ!)←まだおたふくの深刻さを知らない
俺 「そういえば、頬に微妙に違和感が…」
医者3 「そうですか、おたふく風邪に伴うこの睾丸の炎症はウイルス性だから薬がないんです
よ。症状出てから一週間ほどで収まると思います」
俺 「…そうなんですか」
医者3 「あんまし栄養とってないみたいでしょうから、点滴打ちましょう。患部も冷やしたら
痛みは和らぐと思いますよ。」
血液検査と座薬と点滴受ける。
しかし、ジイさん針さすの下手だよ!
そんで氷嚢で冷やして点滴終わるまで放置で終了。明日の10時に来るよう言われる。
土曜日 起きると、8度8分程度まで上がってた。
熱さまし、痛み止め用にもらってた座薬と奮闘するも
うまく入らず結局そのまま病院へ。昨日の医者が不在らしく別の人に診てもらう
医者4 「点滴と座薬ね」
三日連続点滴でウンザリ
唯一の救いは、昨日目の前で
私苦手なんで〜
みたいな雰囲気出して先生に針さすのやってもらってた若い看護婦さんが
案外上手くてホッとしたことか
でも、その人に座薬も入れてもらったんだけど
これで治療終わり
日曜日 座椅子に座って色々テレビ見てた。駅伝とか、いいとも増刊とかゴルフとか…etc
月曜日 ラスト泌尿器科
医者3 「もうこれからは右が小さくなるばっかりですよ。でも左があるから大丈夫ですよ」
俺 「はぁ」
医者3 「大学にも行っていいと思いますよ」
まーだアタマがフラフラすんだけどねぇ…
で、きょうやっとブログかけるまでになんとか回復
せっかくの休みがこんな形で消費されるとは思わなかったヨ…ハァー