研究≠勉強

http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2について
久々に時間を忘れて読んでしまったw

自分も現在院生なので研究活動をしているけれど研究する際のスタンスを見なおさせられたというか…
今はテーマに関して「どうして?」「なんで?」を突き詰めて自分自身納得していく作業が研究ではないかと思っているし、それをやっていく過程で自分の意見が作られていくものだと思っている。それがあれば、コメントの通り反論されても自分で考えた根拠が示せて納得させれば問題ないし、自分が予期していない指摘を受ければ素直に直せばいいやんと思えるし。

ただ、卒論生の時は「何を」「どうやったら」研究が進んでいくのかわからずに、先輩や指導教官の力を借りて論文が出来上がっていく過程で徐々に考え方を身に付けたので、大切なのはつまずいた時に「なんで自分は失敗したのか?何が自分に足りないのか?」を考える努力ができるかどうかなのでは?

so・tsu・ro・n

書いても書いてもアラが見つかり終わりません

A強い決意の元、一気に終わらす
→そんな強い決意が起こるような機会に恵まれてません。

Bさっさと終わるように創意工夫
→そんなアイデアないです。


地道にやるしかなさそうです。

不足しているスキル

イラレパワポ・エクセルの使い方
語彙力
研究分野の知識

こんなところか…
卒論終わったら一気に力抜けてスキルアップの努力とか絶対しない自信があるわ(^−^)